このページは定期的に更新します
このページでは、『外遊びの趣味をみつけたい』『キャンプを始めてみたい』という方向けの記事を書いています。
自然遊びを始めてみたい! という方は、ぜひ読んでいてください。
背中を押すことが出来れば幸いです。
各項目の下段には、関連する記事のリンクを貼っています。
そちらも併せてご参考ください(^^)/
YouTubeをやっています。
暇な時にでも覗いてもらえると励みになります(^^)
アウトドアとは

『アウトドア』というワードをよく耳にしますが、アウトドアとは『アウトドア・アクティビティ』のことです。
『アウトドア・アクティビティ』は、野外活動のことで様々なものがあります。
キャンプ、登山、ピクニック、スキー、ラフティング、魚釣り、バードウォッチング など様々です。 これらはアウトドアのほんの一部で、色々な遊び(活動)があります。
こんな時は外遊びへ出かけよう!

人は大半の方が、日々仕事に追われていて、ストレスを抱えながら生活しています。
たまには溜まったストレスを発散しないと、日々の生活を楽しめないし、仕事の生産性も上がりません。
なんでも楽しみながら行ったことの方が良い結果につながるし、なにより人生は楽しみながら過ごした方が得です。
最近↓のような『●●●●だなぁ』と思うことありませか?
最近、、、
・ずっと屋内で生活しているなぁ
・空気の綺麗なところでぼーっとしたいなぁ
・仕事ばっかりでストレスたまるなぁ
・運動不足だなぁ
・ただ運動するんじゃなうて、楽しみながら体を動かしたいなぁ
・自然の中で美味しいものを食べたいなぁ
・家族とのコミュニケーションが少ないなぁ
・ゲームばかりしている子どもに自然遊びを教えたいなぁ
1つでも当てはまれば、外遊びへ出かけましょう。
自然を感じて楽しみながらストレスを発散できれば、日々の生活もより楽しくなります。
少しでも目に留まったことをしてみれば良いです。
何も思いつかない場合は、ぜひ本屋さんの『趣味』『スポーツ』『旅行』関連のコーナーをウロウロすれば、気になるこが出てきます。
その中でも『今後趣味にしてみたいなぁ』と感じたことをしてみましょう。
趣味にしたら楽しめそうな遊び
・サイクリング
・魚釣り
・キャンプ
・登山
・カメラ
・ウィンタースポーツ
・マリンスポーツ
など
やり易いことをざっと挙げるとこんな感じですが、他にも沢山あります。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、↑で挙げた遊びには共通点がります。
1人でできる遊び であることです。
複数人数で行うスポーツなどは、急遽予定が無くなった時や、ちょっとした時に気軽にできません。
楽しむ・趣味ということであれば、1人ですることの方が始めやすいですよ。
慣れてくれば、友人を誘って大人数で遊ぶことだってできます。

外遊びは『キャンプ』がおすすめ!

おすすめの外遊びは沢山ありますが、その中でもキャンプがおすすめです。
何か初めてみたいけれど何も思いつかないなぁって場合は、ぜひキャンプ雑誌を軽く見ると良いです。
イメージが湧きます。
キャンプは、少人数~大人数で楽しめて、興味を持っている人が多いアクティビティです。
キャンプをおすすめする理由
・自然の中で心を癒せる
・料理が上手くなる
・料理が美味しい
・単純に楽しい
・様々な知識や知恵が身につく
・子どもたちの教育につながる
・全ての外遊びに共有することを学べる
・合理的に考える習慣が自然に身につく
・自分に自信がつく
・物事に対して、多少のことに驚かなくなる
など
キャンプは、時間を楽しく過ごしながら様々な経験を積むことができます。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、生きてい上で必要なことを沢山学ぶことができます。

キャンプの始め方(徐々にレベルアップ)

キャンプは徐々にレベルを上げていくことをおすすめします。
例えば、急にテント泊登山であったりサバイバルキャンプをすると、楽しみ方を知らなかたたり自身の好きなキャンプスタイルでなかったりして、後続きしないと思います。
これをしてしまうと、持ち物や計画など何も準備していないのに急に飛行機に乗せられ海外旅行へ連れていかれる様なものです。
少しずつレベルを上げていくことが楽しむコツです。
楽しみ易くて、負担が少なくて、キャンプスタイルを知りながら徐々に始めると良いです。
キャンプのステップ・スタイル
ステップ① | コテージを利用する |
---|---|
ステップ② | デイキャンプしてみる |
ステップ③ | 常設テントを利用して、テント泊をしてみる。 |
ステップ④ | 自前のテントでキャンプする |
ステップ⑤ | 料理を楽しんでみる |
ステップ⑥ | 食材の一部を自分の力で調達して料理する |
ステップ⑦ | ザックを担いでテント泊登山してみる |
ステップ⑧ | サバイバルキャンプをしてみる |
ステップ別でざっと並べてみましたが、こんな感じです。
人によって楽しみ方は違うので、もちろん上記の通りとは限りません。
参考程度にしてください。
ちなみに、ステップ⑥くらいまでをするようになれば、キャンプ初心者の友人を連れていきキャンプの楽しさを十分に伝えることができるくらいになっていますよ。


キャンプへ行くときの持ち物

キャンプの持ち物は、スタイルによって大幅に変わります。
コテージに泊まる場合、常設テントに泊まる場合、道具を全て自身で揃える場合など、スタイルや状況によって揃えるものは変わります。
基本は 衣・食・住+α
人が生きる上で必要な『衣・食・住』です。
+αは、趣味です(^^)/
コテージを利用する場合
利用する施設やプランによって設備が異なります。
食器類~調理器具、食材、布団、暖房、洗面用具までホテル並みに揃っている場合もあれば、コテージ自体の建物だけという場合もあり、利用する施設の事前確認をしっかりして準備しましょう。
常設テントを利用する場合
常設テントも上記コテージと同様で、利用する施設やプランによって設備が異なります。
食器類~調理器具、食材、布団、暖房、ホテル並みに揃っている場合もあれば、常設テント自体の建物だけという場合もあり、利用する施設の事前確認をしっかりして準備しましょう。
道具を全て自身で揃える場合
道具を全て揃える場合は、衣食住全てを自身で用意します。
キャンプ場で行う一般的なキャンプです。全てを自身の力で行うからこそ、キャンプの楽しさを味わうことができます。知識などもある程度必要なので、事前にしっかり準備しましょう。
必要なものは、普段生活で使っているものです。
それであれば直ぐに準備できそうと思われがちであるが、普段意識せずに何気なく使っているものって結構あるんです。
主な持ち物
衣 | 洋服、アウトドアパーカー(雨具としても利用できるもの)、下着、着替え、など |
---|---|
食 | 食材、食器、コッヘル(鍋やフライパン)、バーナー一式 |
住 | テント一式、マット、シュラフ(寝袋)、ランタン、ヘッドライト、など |
+α | 釣り道府本、カメラ、釣り道具、など |
基本的なものを記載しましたが、これでも結構な量になります。
最初の内は、普段の生活で使っているものをそのまま持って行ってもOKですが、経験を積んでいくにつれてキャンプ用のギアを持っていくことで、キャンプがより楽しくなります♪
文字だけだとイメージしにくいと思うので、テント泊登山の時の持ち物の写真を載せておきます。あくまでも登山でのテント泊用装備なので、持ち物は必要最低限で、物自体の小さく軽量の物です。普通のキャンプでの持ち物とは違うので、イメージするための参考程度にしてください。

↑が↓のようになります。
下記に関連する記事のリンクを貼っておくので、ご参考ください。


キャンプを本気で楽しむコツ

キャンプへ行く先は、『今回は何を楽しむか』をはっきりさせてキャンプへ行くよ良いです。
話しは戻りますが、『徐々にレベルアップ』していくことで、何を楽しみたいかを具体的に考えることが出来るようになります。
今回は、、、
・料理を本気で楽しむ
・食材調達を本気で行う
・友人にキャンプの楽しさを伝える
・子どもたちに、火のつけ方をマスターさせる
・一眼レフで良い写真を撮る
・後片付けを素早く行う
など
テーマを1つ決めて本気で楽しむ
1度のキャンプであれもこれも詰め込み過ぎると、達成しなくてはならないという義務感が出てくるし、時間的・体力的にもまったり楽しむ余裕がなくなるので、どれか1つを本気で楽しむというようにテーマを持つと良いです。
キャンプギアは日常生活でもおしゃれに大活躍

キャンプギアは、日常生活でもおしゃれに大活躍します。
アウトドアショップで購入するか迷うことはよくあると思います。
・キャンプ用品って、どれも値段が高いよなぁ
・買っても、キャンプの時しか使わないからなぁ
・使わない時、収納場所がなくて困るしなぁ
色々考えながら、買った後のことを考えることが多いと思います。
キャンプで使っておしまいではなく、日常生活で使えば良いのです。
毎日使う物であれば、結果的に得します。
アウトドア用品は、
・とても丈夫
・コンパクト
・お洒落
・インテリアになる
・日々使っていれば、そのままキャンプへ持っていける
・日々使えば、収納に困らない
特に、『アウトドアテーブル』『アツトドアチェア』『暖色系のLEDランタン』などは大活躍です。
・日常生活で使う
・インテリアとしてお洒落に使う
日々使えば、キャンプギアの扱いに慣れることが出来るし、お洒落に利用して無駄になりません。
ミニマリストの方でキャンプ用品を使っている人が多いことにも納得できます。

キャンプ用品は全てが防災用品になる。

アウトドア用品は全てが防災用品になります。
雑貨店や量販店やホームセンターなどでは、災害コーナーが大きく展開されています。
防災の為に防災コーナーで物を購入している方が大勢いらっしゃいます。
しかし、キャンプをしている方は、防災コーナーで物を買うことって殆どないんです。
なぜなら、、、 持っているキャンプ用品が全て防災用品になる からです。
防災用品よりもキャンプ用品の方が丈夫で長持ちします。
防災用品を購入するのであれば、キャンプ用品にした方がずっと得します。
キャンプ用品はどれもお洒落 です。
本当かよ、、、 と思う方は、ぜひお店で比べてみてください(^^)/

キャンプを楽しもう!

ここまで記事を読んでくださっている方は、キャンプに大分関心を持っている方だと思います。
これまでの記事の中でも書いていますが、キャンプの経験や知識は様々な面で活躍でします。
少しでもキャンプを始めてみたいと感じている方は、ぜひ始めてください♪
つまらなかったらやめれば良いだけです。
きっと趣味の1つになると思いますが。笑
みんなで『アウトドアライフ』を楽しみましょう(^^)/