このブログでは初めて『キャンプ』について書きます。
なぜ書くかというと、私の趣味の1つなのです(^^)/
そして、なぜこのブログで書くかというと、
キャンプって、とっても家計に優しくて楽しい遊びなのです!
けれど、、、
・キャンプ道具って高いしなあ
・始めたいけれど、何が必要なのかが分からない。
・道具の買っても保管場所がないしなあ。
・使ったことないのに購入するのはハードルが高いしなあ。
・遊びだけのためにキャンプ道具を買うのはもったいないしなあ。
まあ、思うことは色々あると思います。
きっと、この記事を読めばキャンプに対して↑↑のように思っていたとしても、記事を読み終わる頃には、、、
キャンプやってみよっかな (´・ω・)
だなんて思って貰えると良いなと思います(^^)/
近年ではキャンプブームが到来しており、芸能人のヒロシさんやヒロミさん、つるの剛士さん、哀川翔さん、など、、、
キャンプを愛する人増えています!
アニメでは『ゆるキャン△』など、見ていてとても楽しいです。
キャンプをおすすめする記事を書きながらも、、、
キャンプ好きからすると、実はブームってあまり来て欲しくないのです。笑
ショップのアウトドアコーナーが拡大してし買い物は楽しめるものの、キャンプ場が激混みになるからです。笑
けれど、趣味を一緒に楽しめる人が増えるというのは良いものですね(^^)/
キャンプってハードル高そうに感じている人が多いと思いますが、実はそうでもないんですよ!
ってことを伝えたいのです(^^)
キャンプは、
とっても楽しくて、家計に優しい!
ぜひ、みなさんも趣味の1つにしてみてください!
ふもとっぱら最終日🗻
今朝の気温は6.4度🥶
キャンプに来ると🏕
三食食べてしまう😅
仲良くなった方々。
お世話になった方々に
バイバイして
次の目的地を目指します❣️
@horisawamorie #ふもとっぱらキャンプ場 #ふもとっぱら #山梨県 #犬とキャンプ #コーギー #コーギーのいる暮らし #キャンプめし pic.twitter.com/r4JTwOdazE— morie@犬猫の首輪やリードをフルオーダー作成する_札幌のパラコードデザイナー (@morieparacord) May 4, 2019
Contents
①キャンプって、不便なことをしているのに何が楽しいの?

はい!
これです。
キャンプをやったことのない方や、自然より都会派の方が良く疑問に思っていることです。
この疑問に対しては、その通りです。
現代は、技術が発達して何でも便利になり、いつでも好きなことが自由にできる時代です。
わざわざ、時間とお金を掛けて遠くに行き、不便なことをして時間を過ごす分けですから、疑問に感じることは間違っていません。
(1)キャンプって、何を楽しむの?
キャンプには数多くの楽しみ方があります。
まず、何を楽しむのか。
・自然の中で、ゆっくり過ぎていく時間を楽しむ
・空気の綺麗な自然の中でリラックスする
・自然の中でしかできない遊びを楽しむ
・カメラを楽しむ
・日常生活から離れる
・悩みを忘れて、ぼーっと過ごす
・時にはサバイバルを楽しむ
・行く地域の食材を料理で使い、各地域の食を楽しむ
・何もない自然の中で、衣食住を楽しむ
・自然の中で、みんなで作った料理は絶品
・夜は星空を楽しむ
・焚き火を楽しむ
・料理がとにかく美味しい
ざっと例を挙げるとこんな感じです。
どうですか?
思っていたよりも楽しみ方がたくさんあると感じたのではないでしょうか。
(2)キャンプって、どんなスタイルがあるの?
キャンプには様々なスタイルがあります。
例を挙げてみましょう。
・グループキャンプ
・ソロキャンプ
・グランピング
・デイキャンプ
・登山キャンプ
・フィッシングキャンプ
・サバイバルキャンプ
・ツーリングキャンプ
実は、様々なキャンプがあるのです!

②それぞれのスタイルについて

↑↑で書いたように、様々なスタイルのた楽しみ方があります。
言葉では分かったけど、イメージがわかない方もいらっしゃると思います。
スタイルのそれぞれを、なんとなくいくつかイメージしていきましょう(^^)/
(1)グループキャンプ
グループキャンプは、その名の通りグループで楽しむキャンプスタイルです。
きっと皆さんがイメージしているキャンプで、友人であったり、会社の同僚、恋人など複数人数でワイワイ楽しむスタイルです。
・友人と普段話さないような会話を楽しめる
・準備は料理などを手分けして作業できる
・撤収も手分けできるから楽
・夜、焚き火を囲みながら最高なひと時を楽しめる
・必要な道具を持っていない場合でも、皆で持っているモノを持参すればOK
(2)ソロキャンプ
ソロキャンプは、1人で楽しむキャンプです。
グループキャンプとは違い、1人で時間を自由に使い
・急にキャンプへ行きたくなったら、直ぐに行ける
・自由に読書ができる
・1人だから、何でも自由にできる
・何しても邪魔されない
・人に合わせず、自由に行動できる

(3)グランピング
グランピングは、『グラマラス(魅惑的な)』と『キャンピング』を掛け合わせた言葉で、キャンプ初心者でも気軽に体験できるキャンプで、写真映えするような空間を楽しめます。
・自分たちで準備しなくてOK
・初心者でも気軽に楽しめる
・写真映えする空間でアウトドアを楽しめる
・リラックスした空間で心を癒せる
・気軽に体験できる
・アウトドアなのに、普段の生活がワンランク上がったような感覚普で楽しめる
(4)デイキャンプ
デイキャプは、1日のキャンプです。
『DAY(日中)』と『キャンプ』を掛け合わせた言葉です。
キャンプというとテントを張って寝泊まりするイメージが強いと思いますが、寝泊まりせずに日帰りで楽しむスタイルのキャンプです。
バーベキューやレジャーを楽しんで、当日に帰ります。
1日限りのキャンプなので、女性も気軽に行けるキャンプです。
本格的に寝泊まりするキャンプをしたことのない方は、まずはデイキャンプをおすすめします。
デイキャンプに慣れてとにかくキャンプへ行きたくなったら、寝泊まりするキャンプへ行くと良いです。
キャンプスタイルを徐々にステップアップさせていきましょう(^^)/
・風呂がないとか気にしなくて良い
・少量の荷物で気軽に楽しめる
・キャンプのステップアップの最初の段階として気軽い楽しめる
・テントを張ってみたり、練習ができる
(5)登山キャンプ
登山キャンプは、その名の通り登山して山の上で楽しむキャンプです。
衣食住を全てザックに詰め込み山を登っていきます。
山の上ではモノを買ったりが出来ないですし、自然の中で一夜を過ごすわけですからそれなりのリスクも付いてきます。
上級者向けのキャンプです。
このキャンプにはリスクがあるので、必ずキャンプ経験を積んで知識をしっかりつけてからにしましょう。
・衣食住を自身の力で体験できる
・自分に自信がつく
・時に人の力の無さを実感できる
・とにかく自然の中でサバイバルを体験できる


(6)コテージなどを利用したキャンプ
このキャンプは、建物などを利用して気軽に楽しめるスタイルのキャンプです。
初心者の方には、これを一番オススメします。
施設によっては、風呂やキッチン、ベッド、冷暖房設備、トイレなど、普段から生活で使っているモノ全てが揃っているところもあります。
家が自然の中に移動した感覚で、料理やレジャーなどのアウトドアを楽しめます。
宿泊するキャンプを目指して、ステップアップの第一段階として使用するのもおすすめです。
・家が自然の中に移動した感覚で、気軽に楽しめる
・こどものキャンプデビューとして気軽に利用できる
・恋人を気軽に連れていける
・天気に左右されない
・キャンプ道具をあまり持っていなくてもOK
・始めるまでのハードルが低い
③キャンプはメリットだらけ

キャンプいはメリットがたくさんあります。
どんな内容なのか考えてみましょう(^^)
・日常から離れた時間を楽しめる
・ゆっくりと流れる時間を楽しめる
・普段料理をしない人でも、料理に本気になれる
・普段と違ったコミュニケーションがとれる
・こどもに貴重な経験を積ませてあげることができる
・物事を考える力が身につく
・生きていくための力身につく
・防災知識が身につく
・様々な知恵が身につく
・自分に自信がつく
例を挙げ始めたらきりがありません。
(1)料理がとにかく美味しい!
料理がとにかく美味しいんです。
自然の中で作る料理は、何でも美味しい!
いざキャンプに行ってみよう! と計画して、
キャンプ料理を何にしようか考えるが、何を作るか意外と決まらないものです。
そんな時は、先輩キャンパーさんが色々なレシピを公開しているので、参考にすると良いです。
数多くのキャンプ料理情報をアップしているMAAKATUさんのブログを貼っておきます(^^)
春野菜バターチキンカレー🍛😇#キャンプ飯 #キャンプ料理 pic.twitter.com/Hjyb5P6gPA
— Koyabu26 ソロ強化中 キャンプ飯休憩中 (@yd82134973) March 22, 2019
夕飯はペペロンチーノと缶詰め達🤗#キャンプ飯 pic.twitter.com/QIHRFyHrPe
— キャン茶@CAMCHA2.0 (@campcampcamp4) August 9, 2019
おはようございます☺️
長い夏休み終わりました✨#キャンプ の思い出#キャンプ飯
連泊キャンプ楽しくて過ごしました🤗#Twitter家庭料理部 #家庭料理 #お腹ペコリン部 #夏休み
仕事また頑張りまーす🙋 pic.twitter.com/pLl6ppLBmw— どんち (@donchi0v0) August 19, 2019
④頑張りすぎず徐々にステップアップ(^^)/

キャンプは道具を揃えたりでお金が掛かるレジャーだと思われがちであるが、実は低予算レジャーなのです。
単発であれば高予算であるが、経験を積んで道具が一通り揃ってしまえば、掛かる費用は交通費だけなのです!
道具が揃ったら、普通の旅行と比較してどれくらいの予算が必要
キャンプはレジャーに1つで、楽しむための手段です。
無理してキャンプしても、本気で楽しむことはできません。
気軽に出来るキャンプから、徐々に経験つんでステップアップしていきましょう!
ステップ① | コテージを利用して、旅行感覚でキャンプの楽しみ方を知る! |
---|---|
ステップ② | キャンプに関心をもったら、デイキャンプで気軽にキャンプを楽しむ! |
ステップ③ | 常設(キャンプ場で、既に建てられているテント)を利用して、寝泊まりしてみる。
①焚き火、②料理、③星空、などを楽しむ! |
ステップ④ | テントや調理器具などキャンプ道具一式を準備して、全て自身の力で挑戦してみる! |
ステップ⑤ | 自分にあったキャンプスタイルをみつけて、本気で楽しむ! |
⑤キャンプはお金がかかると見せかけて、実は低予算!

キャンプはお金が掛かるレジャーであると思われがちですが、実はとても低予算レジャーなのです!
頻度が少ないと高予算であるが、経験を積んで道具が一通り揃ってさえしまえば、低予算レジャーです。
普通の旅行とキャンプを比較すると、予算にどれくらいの差があるのか見ていきましょう!
家族で遊びに行くことを前提で視ていきます。
(1)比較条件
人数 | 5人 |
家族構成 | お父さん、お母さん、こども3人 |
出発地 | 東京都 |
宿泊先 | 長野県 |
移動手段 | 車 |
日程 | 1拍2日 |
(2)旅行の場合
交通費 | – | 同様のため、割愛 |
宿泊費 | 75,000円 | 15,000円×5人 |
食事代1日目 | 22,500円 | 1,500円×5人×3食 |
食事代2日目 | 22,500円 | 1,500円×5人×3食 |
レジャー1日目 | 25,000円 | 5,000円×5人 |
レジャー2日目 | 15,000円 | 3,000円×5人 |
計 | 160,000円 |
(3)キャンプの場合
交通費 | – | 同様のため、割愛 |
宿泊費 | 5,000円 | テント1区間 |
食事代1日目 | 20,000円 | 十分な食材で贅沢に料理 |
食事代2日目 | 22,500円 | 1,500円×5人×3食 |
レジャー1日目 | 10,000円 | 2,000円×5人 |
レジャー2日目 | 10,000円 | 2,000円×5人 |
計 | 67,500円 |
(4)旅行とキャンプを比較
形態 | 金額 | 構成比 |
旅行 | 160,000円 | 70.3% |
キャンプ | 67,500円 | 29.7% |
差額 | ▲92,500円 |
いかがでしょうか。
現実的な金額でシミュレーションしてみました。
予算にこんなにも差があります。
道具さえ揃えてしまえば、贅沢に遊んでここまで節約ができるのです。
ただ予算が低いだけでなく、
こどもたちに普段なかなかできない体験をさせてあげることで、こどもの成長にもつながります。
⑥キャンプの経験は人生を豊かにする

キャンプの経験は、人生を豊かにします。
・楽しみながら、生きるための知恵を身に付ける
・コミュニケーションの場が増える
・自分に自信が付く
・日常生活ではない経験を積むことができる
・低コストで楽しみながら節約して、別のことにお金を使える
ぜひ、趣味の1つにキャンプを取り入れて、人生を充実させましょう(^^)/